桝塚味噌の商品の中でも、かなりツウ好みの商品「味噌屋の仙豆~唐納豆~」の美味しい食べ方や使い方をご紹介
味噌屋の仙豆~唐納豆~とは
1300年前、日本人が味噌を味噌汁として飲む以前は、一般的に味噌は「食べる」ものでした。
そしてその当時食べていた味噌の原型を再現したものが、「味噌屋の仙豆~唐納豆~」になります。
ふっくら蒸し上げた地元愛知県産大豆に、味噌造りにも使われているこうじ菌をつけ、ゆっくり発酵・熟成させた後、天日で干したものです。
他では、寺納豆、浜納豆、唐納豆とも呼ばれています。
また納豆と名前に付いていても、納豆菌は使用されておらず糸は引きません。
栄養豊富な仙豆
大豆が主原料の為、非常にたんぱく質が豊富です。
またしっかり発酵・熟成させる事でアミノ酸など味噌と同じように栄養が豊富です。
料理の調味料として精進料理に使われたり、昔は胃腸薬としても使われていました。
オススメの食べ方 1、そのまま食す
この食べ方は、酒呑みにはたまりません。
特に日本酒との相性はバツグンで酒の肴としては重宝します。
オススメの食べ方 2、刻んで使う
刻んだ味噌屋の仙豆は、
・ふりかけのようにご飯に乗せて食べる
・お茶漬けのもととして使う
・野菜に合わせる嘗味噌の代わりに使う
オススメの食べ方 3、刻んでまぜる
日本版の豆鼓といっても過言では無いぐらい、「味噌屋の仙豆」は中国の豆鼓(トウチ)と作り方も味も非常に似ています。
和風の煮物の隠し味はもちろん、中華料理の豆鼓(トウチ)の代わりに、マーボー豆腐や回鍋肉など中華料理にも非常に合います。
【味噌屋の仙豆~唐納豆~30g】