愛知の豆味噌、八丁味噌
味噌を育てる日本一の環境
長期天然醸造へのこだわり
天然醸造とは四季の移り変わり経てゆっくり自然と熟成させてゆく方法です。桝塚味噌は約2年の長い時間をかけて味噌を育てています。時代の変化と共にステンレスのタンクで温度を調整して、強制的に熟成を活発にし味噌を短期間に作り上げる方法が今では主流です。しかし短期間で作り上げた味噌と天然醸造の味噌と比べると、コクや香り、旨味や深みなど違いがやはりでてきます。桝塚味噌は約2年の長期天然醸造にこだわり、味噌本来の濃厚で深い味わい、そして微生物が醸す複雑性のある味をお届けします。
木桶仕込みへのこだわり
味噌の熟成・発酵を進め、味に深みと広がりを醸してくれるのは昔から大事に守ってきた木桶や蔵に住む、酵母菌、乳酸菌など様々な有用な菌たちのお陰です。
しかし世の中の味噌の95%はステンレスのタンクで作られており、そのような環境では、木桶や蔵に住み着いている菌は居つけません。
桝塚味噌では、美味しい変わらぬ味を守るためにもこの味噌を育てる日本一の環境を守り続けます。
木桶の森で育てられた味噌を、ぜひ味わってください。