ますづかレシピ
無添加だしパックで本格合わせだし
今回は、直売店とオンラインショップでお取り扱いしている「日本ノだしシリーズ」を使用し、鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸など異なる旨味を合わせる事で旨味を何倍にも引き立たせてくれる「うまみの相乗効果」を利用した無添加で美味しい合わせだしの作り方をご紹介します。
鰹と昆布の合わせだしの材料
「日本ノだし」は、塩も化学調味料も全く入っていない本物の鰹節や昆布だけからとる本来のだしを少しお手軽に味わって頂きたいという想いからできたシンプルなだしパックです。
だしの取り方も昆布と鰹節で違うので一緒にはせずに別々のパックになっています。
焙煎された鹿児島県産の鰹節のみから出来た鰹節のみ使用しただしパック
最高級の北海道・白口浜産の昆布を4年熟成させた天然真昆布のみを使用しただしパック
【材料】
日本ノだし~焙煎鰹節~・・・2袋
日本ノだし~4年熟成真昆布~・・・1袋
水・・・1L
鍋
(しっかりしただしが取れますので、水の量はお好みで増やしても大丈夫です)
①水の入った鍋に昆布パックを入れ、15分置く
旨味をしっかり出したい方は、一晩つけても大丈夫です。
(ぬめりは出てきますが、旨味はしっかりします)
②鰹節パックを2袋入れて中火にかける
③沸騰する前に火をとめ、昆布パックだけ取り出す
沸騰する直前に昆布パックだけ取り出して下さい
*取り出した際に少し昆布パックを絞って下さい
④弱火で2~3分煮たら火をとめ鰹節パックを取り出す
*沸騰し過ぎないように必ず弱火にして下さい
*取り出した鰹節パックは絞らないで下さい
⑤本格的な鰹と昆布の合わせだしの出来上がり
出来上がったらまずは、
何もいれずにそのまま飲んでみて下さい。
だし本来の香り、奥深い味わいを楽しめます!
次に
少し塩か醤油を入れて飲んでみて下さい。
高級料亭で食べるような上品なお吸い物の味を楽しめます!
だしがらの活用法
使い終わっただしがらはまだまだ活用できます。
①だしがらに、醤油・砂糖・酒・みりん各大さじ1杯と合わせる
②フライパンで水気が無くなるまで炒める
③ごま(小さじ1杯)を合わせて混ぜ合わせる
簡単に手作りソフトふりかけの出来上がりです!
だし汁の保存方法
作っただし汁は冷ました後、瓶・ペットボトルなどの保存容器に移して、冷蔵庫で保存して下さい。
だし汁を作り過ぎた時だけでなく、前日に前もって準備しておけば、朝から美味しいお味噌汁が召し上がれます。
*だし汁は2日程で使い切るようにして下さい
こだわりのだしパック
名古屋にて安政元年よりかつお節一筋の「節辰商店」とのコラボレーションによって完成した、焙煎した鹿児島県産のかつお節のみを使用した、かつお節100%のだしパック
【日本ノだし~焙煎かつお節~10g×10袋】
大阪の昆布の名店「こんぶの土居」とのコラボレーションにより完成した、4年熟成の最高級の北海道函館市白口浜産の天然真昆布のみを使用した特製の昆布のだしパック
【日本ノだし~4年熟成真昆布~10g×5袋】
*鰹だしも昆布だしもついた少しお得なセット
【日本ノだし~お試し2種セット】
コメントはまだありません。